寒い時季は特に食べたくなる一品。木綿や絹、時には焼き豆腐でも。お好みの豆腐をちょっと温めてぽん酢をひとかけ。追いかけるように、柑橘果汁をぎゅっとしぼっていただきます。  

   とはいっても、温めるまで待てない！何て方へ。冷奴でぽん酢&追い柑橘果汁を。暖かい部屋で冷奴をいただく。あぁ、幸せ。 

すだち果汁とちょっと柚子果汁が入った「shibotte,pon!」は海鮮にもぴったり。スーパーのお安くなった刺身も、ぽん酢をかけていただけば絶品おつまみ。スライス玉ねぎや刺身のツマも一緒にすれば、サラダ感覚でいただけます。  
しらす大根にもいいなぁ～！しかも、柑橘果汁はカルシウムの吸収をアップさせてくれるなんて。柑橘ってすごい！ 

 

がっつりおかずの我が家の定番メニュー。鶏肉はむね肉やササミでも。焼き入れの前に舞茸入れて肉をもみもみすれば柔らかくなる！

皮をパリっと焼いたあと、裏返し蓋して蒸し焼き。後半は余熱でしっとりと。 

いつもより多く柑橘果汁を。仕上げにぽん酢とちょっこっと無塩バターをトッピングして。 

旬の野菜は最高に美味しい。冬は特に生でいただく春菊。柿の甘さとぽん酢の酸味がベストな関係に。追いかけ柑橘果汁で、爽やかな酸味もプラスされ、美味しさは最高潮！

イチゴ、いちぢく、すいかなど、季節の果物とぽん酢の組み合わせもアリ。 

夏場は特に出番が多い、冷そばやうどん。うどんなら釜玉うどんにして、ぽん酢をひとかけ。

酸味がちょっとな。というのなら、追いかけ柑橘果汁はしないで、「shibotte，pon!」のぽん酢だけを。なにせまろやかな酸味だから、酸っぱさが苦手な方やちびっこにおすすめ。